ドイツに6年間住んでいたのに、ドイツ語がまったくできません。
ドイツでは、ネイティブの先生が何を言っているのかまるでわからず、周囲の友達が笑ったタイミングに合わせて笑うという高度な技術でやり過ごしていました。悲しすぎます。えーーん。
みなさん、ごきげんよう。お元気でしょうか?
最近の私は、人生のすべてが「就活」という文脈で伏線回収される日々を過ごしています。そもそも就活のために人生を歩んできたわけじゃないんだけどなぁ、と少々モヤッとしつつも、自分の人生をえがく物語の作者として、伏線が回収されていく感覚を密かに楽しんでいます。
ということで今回は、『自己紹介ふたたびあらわる』!!!
「ちょっと何言ってるか分からない」という方のために補足すると、『大どろぼうホッツェンプロッツ』という名作児童書がドイツにあります。
- 第1作『大どろぼうホッツェンプロッツ』
- 第2作『大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる』
- 完結編『大どろぼうホッツェンプロッツ三たびあらわる』
という三部作。私も小学生時代に愛読していました。つまり次回のブログも自己紹介ネタという壮大な伏線なのです。ちなみに好きなお笑い芸人は、もちろんサンドウィッチマン。
改めまして、3歳から9歳までドイツのデュッセルドルフに住んでいました。
デュッセルドルフは人口約63万人に対し日本人が約7,000人も住む、日本人比率が非常に高い市です。そんな環境だったので、日本人幼稚園、日本人小学校、日本人向けスーパー、日本語の図書館、さらには習い事のプールやサッカーチームまで日本人ばかり。ドイツ語を使う機会なんてほぼ皆無でした。
さらに「日本デー(Japan-Tag)」というイベントもあります。
5月24日、デュッセルドルフは再びヨーロッパ最大級の日本文化の祭典となり、ライン川では今年も華やかな日本の花火が打ち上げられます。
日本にいる時より日本文化に浸っていた気がします。なにがいいたいかっていうとドイツ語はできへんがそれは僕のせいじゃないということ……!
同郷の芸能人
デュッセルドルフ出身の芸能人には元乃木坂46の生田絵梨花さんがいます。今日もかわいい。
あとは、お笑いコンビ「ラランド」のニシダさんもデュッセルドルフ出身で、しかも同じ小学校出身。YouTubeをチャンネル登録するほどには好きですが、ちょっと複雑な気分。
おまけ情報ですが、私の最近のLINEのトップ画像は、デュッセルドルフにあるライン川とラインタワーの写真です。大学の留学でドイツ行った友人に送ってもらいました。懐かしすぎて泣きました。世界よ、これがドイツだ。
問題提起:それでいいのかESさんよ
ここで唐突な問題提起。
就活のエントリーシートによくある「○○語:ネイティブレベル・ビジネスレベル・日常レベル」という表現、「日常レベル」の定義が曖昧すぎませんか?私は仮にもドイツで日常を過ごしたはずなので、私のドイツ語力は日常レベルといっていいんですか??誰も教えてくれません……
しかたないので勝手に決めることにしました。今後は「現地でコーヒーを注文できる程度」を日常レベルと定義します。
そんでもって、私が大学で履修した第二外国語(ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語)、さらに独学したスペイン語まで全部「日常レベル」としています。やりたい放題です。
面接官の皆さま、異論があるならESに明確な定義を書いてくださいね。
後輩のみなさん、就活とはこういうものです。楽しんでいきましょう!
新年度の目標でも
2025年も4月となり、気づけば大学院2年生になっていました。
何か新しいことに挑戦したいので、今年度はドイツ語を勉強し直そうと思います。
というわけで、以下の三種の神器に課金しました。
- Duolingo
- iPad版アクセス独和・和独辞典
- 教材『ひとりで学べるドイツ語』
Duolingoは本日5日目。継続できるかな

ドイツ語検定5級(6月22日実施)にも申し込み済み。

もし落ちたら、「ドイツに6年も住んでいたのに独検5級に落ちたヤバいやつ」という称号を獲得します。それはそれで人生のネタになるなと思いつつ、全力で頑張りたい次第。
自分のことを省みず後輩に偉そうにアドバイスをするとすれば、「語学の基本は金と時間をかけること」、「長期的なプロジェクトでは締切を自分で定期的に設定するのが吉」です。
そんでもって第二外国語の授業がある後輩のみなさん、ぜひ全部の授業取りましょう。さすれば就活で好き放題言えます。
締めのおすすめ本紹介コーナー(恒例行事にするぞの意志あり)
最後に、最近読んだおすすめの本を紹介します。
緒方健二『事件記者、保育士になる』
事件記者が定年後に保育士を目指して短大に入学する物語。何歳になっても新しいことを始められるというメッセージが心に響きました。人生とは常に新たな学びの連続ですね。
それでは、今日はこのへんで!
Auf Wiedersehen!(またお会いしましょう!)