最近、任天堂からSwitch2の発売が発表され、大いに話題になりましたね。
たくさんの機能が搭載され、私たちが子供の頃のゲーム機から本当に劇的な進化を遂げたなあと思います。
そんな中、最近私が始めたゲームがこちらです

任天堂DSのnew スーパーマリオブラザーズです。
私たち世代なら小学生のころ1度はやった事があるのではないでしょうか。
始めたきっかけは、たけさんのYouTubeです。Switchが普及している現在でもなおnewスーパーマリオブラザーズのバグや裏技を淡々と紹介してくれるチャンネルです。

その懐かしさとバグの面白さ、毒舌な解説にすっかりハマってしまいました。この方の動画をほとんど見切ってしまう頃にはわたしもやりたくて仕方なくなっていました。
いまのゲームはたくさんの進化を遂げたとともに、ルールや操作などが凝りすぎて、ゲーム慣れしていない私からすると覚えるのに時間がかかってしまいます。それゆえに始めるハードルが上がってしまったなぁと感じることがあります。
そのような中でこのゲームの魅力は老若男女問わずだれでもできる単純操作。そして基本的な部分は単純でありながらも、スターコイン集めや裏ゴール、全面解放などやり込み要素もふんだんにあるところです。
昔わたしもこのゲームを小学生の頃はかなりやりこんでいたのですが、先日実家に帰るとソフトはもうなかったためメルカリで購入しました。なんと破格の450円。
DSも壊れてしまったので要らなくなったのをお借りしました。
ソフトとDSが揃い、ウキウキでマリオを始めてみると、、、え、意外と難しくない?
やり込めば難しい部分は出てくるとしても、単純にゴールを目指すだけならすんなり行けるだろ〜とか思ってたのに、ま〜落ちまくる死にまくる。
初めに5機揃ったマリオなんてあっという間に居なくなります。
私が小学生の頃のマリオのデータはオールクリア状態(全面解放、スターコイン全制覇状態)だったので、もっと簡単に出来るものだと思っていました。
姉が攻略本などを見て全てクリアしてくれていたようです。難易度設定が絶妙なので全く飽きずにプレイできています。
この歳になってのプレイだからこそ気づいたことが、BGMの良さ。ワールドごと、そしてコースごとに設定されたBGM、全て似ている曲はなく、特徴的で頭に残りやすい曲調にもかかわらずピッタリとそのコースにマッチしています。
子供の頃は全く意識していませんでしたが、そのようにゲームの邪魔をせず違和感なくプレイ出来ていたのも、それだけBGMに工夫が凝られていたからだと思います。
このサントラをサブスクなど配信してくれたら作業中に流したいくらいです。
購入して1週間でここまで進みました!小学生の頃のかすかな記憶を頼りに裏ゴールなどをつかってちょっとだけショートカットしたため、ラスボスまでならもうすぐ到達しそうです。

オールクリア目指してブログで定期的に進捗を報告しようと思います。