最近、
特に今週ですが寒すぎませんか。
バイクに乗るにはだいぶ厳しいです。
この時期は自転車一択ですね。
自宅から豊洲キャンパスまで14㎞程で、週1で自転車で行くようにしています。
どんなに寒い日でも、10分も漕げば身体も温まります。
研究室でデスクワークばかりの日々で適度な運動となってくれるでしょう。
14㎞で1時間弱。さして電車と変わりません。
なんなら電車よりも早いし寄り道もしやすいし、
満員電車のストレスから解放される悦び。
それにも関わらず、最近周りでは自転車に乗る人が少ないと感じています。
一度、小学生・中学生の頃を思い出してみてください。
交通手段のメインは自転車ではありませんでした?
初心忘るべからず。
たまには童心を思い出すことも大切かも?
まあ、メリットを挙げたからデメリットも言うと
疲れる。車の交通量が多くて危険な場面がある。路駐が邪魔。
ここらへんでしょうか。
自転車を無理にすすめる訳ではないけれども、電車では気づけないことが多いと感じています。
近所の景色と有楽町・銀座の景色は全く違うし、車も歩く人も。
何処が境界線だろう?ここか?ここだな!みたいな発見だったり。
あるいは、近所の車の方が交通ルールに準じている気がしたり。
「お金を持つと態度がでかくなる」なのか「仕事熱心で他のことの余裕がない」のか
難しいような逆に単純すぎるようなことをボケーと漕ぎながら考えたり。
あと一つ挙げるとしたら、豊洲は土地がフラットで自転車が楽しいです。
唯一の天敵である坂がないので快適で仕方がないです。
これだけなんとかしたいのは、登下校で本が読めないことです。
これに関してはどうしても電車に軍配が上がります。